そうだ！人体を作ろう！！

版権ものをつくってワンフェス参加を企んでいたのですが、いろいろと問題がありそうなので別のものにしようと考えてました。

やはりこんな仕事をしてる（どんな？）と一つはもっておきたいのがアナトミー系人体モデル。

 3DTotalで販売してるこれは持ってるんですけどね、えぇ、えぇ。

なんで腕がもげてるか・・・は秘密。

このモデルを見ながら会社で人と話してて

「腕と脚の内側面が見にくいよねぇ」

「そうやなぁ、僕らが必要なのは大の字ポーズやねぇ。AポーズでもTポーズでもなく大の字ポーズや。

大の字モデルがほしいよね＾＾」

・・・でネットで探したもののそんなものは無いようなので・・・

 いきなりZBrushでモデリング開始

3DCoatに読み込んでみる。

ZBrushと比べて凹凸が緩和されてる感じ。プリンター出力時はこちらのイメージになるのかなぁ。。。

マテリアルはCarpaint

ShinyOldSkul

こんな感じのペイントもいいなぁ。。。

3DCoatでは何の編集も加えずNetfabb basicにインポート。

Netfabb basicは機能限定無料版。

これで3Dプリンタ向けフォーマットSTLに変換します。

OBJでも出力サービスにお願いすることもできるのだけどNetfabbでエラーチェックしないといけないので

NetfabbからのエクスポートはSTLフォーマットにします。

ということでNetfabbでエラーチェックとサイズ確認。

ちなみにNetfabbの有料版は40万円。買えん。

△！アイコン出ず。うん、うん。

サイズ的には身長271mm、体積275ｍｍ。